de la campsについて

de la campsについてより深く知る!

【必見】de la camps誕生ストーリー

★delacamps創設者のしゅんぺーが、10年以上働いた会社を辞めてまで開始したキャンプ事業とは…?

★自分のキャンプ場を経営し、自然の中で多くの人と「幸せ」と「学び」を共有できる場所を造ることを目指す物語。

★de la campsの語源
[de la]
▼スペイン語:(前置詞)〜の
▼名古屋弁 :(強調語)めっちゃ〜
[camps]
▼キャンプに複数形のs
一つではない、人それぞれ違う様々なキャンプシーンのこと。

①刺激のない日常を壊したキャンプとの出会い
日本最大の音楽フェスに参加した。日頃の仕事のストレスを発散させるには最適なレジャーだ。そこで、人生の転機となったキャンプと出会うことになる。フェスの楽しさよりも、キャンプすることの楽しさに衝撃を受けた。
会場に着いて荷物を運び終えた時にはすでに日が沈み、まずはテントを張って居場所を作らなくてはならない。すでに移動の疲れもあってクタクタだった。
キャンプ場所に荷物を出し終えたところで休憩し、暖を取るため焚き火をしてみた。澄んだ空気の中、焚き火の灯りでなんとも言えない心地良さが込み上げてきた。
遠くでステージの音楽が鳴り響く中、これから寝泊まりする秘密基地でひっそりと過ごすひと時が、今までに感じたことがないワクワクと充足感を与えてくれた
「これだ…!」
自分の人生の大きな楽しみを見つけた瞬間だった。

②止まらないワクワク
音楽フェスでの衝撃を忘れないうちに、「キャンプ」というものを自分でやってみようと動き出した。
当初持っていた荷物は、ドンキで買った安いテントと、コールマンの折り畳み椅子。テーブルは昔バーベキューで使い古したものをそのまま使った。全部その場凌ぎの道具だった。それでも、キャンプ場へ向かう道中、テントを立てる時も、何でこんなにワクワクが止まらないのか不思議なくらいだった。今思い返せば、最初の頃はずっとニヤニヤしていて周りから見たら怪しい人だったと思う。
「次はカッコいいテントが欲しい!」
週末がキャンプの予定で埋め尽くされるのに時間は掛からなかった

③誘った友達が次々にキャンプにハマっていく・・・
「キャンプ今流行ってるもんねぇ」「キャンプって、何するの?」
当初、周りには自分が感じたキャンプへの感動を共有できる人は少なかった。「楽しそう」と言ってくれる数少ない理解者に、一緒に行こう!と誘いまくった。
後日、誘った友人達からキャンプギアの選び方の相談を受けたり、着々とキャンプの準備を整えている報告を受けるようになった。
「体験したら絶対ハマる。」
そんな思いが確信に変わった。

④みんなに伝えよう!キャンプ体験講座を開始
キャンプは最近こそメディアへの露出が増え、「ブーム」だと言える状況だ。とは言え、日本のオートキャンプ人口は2019年で860万人。全人口の100人に1人以下の割合だ。
「この楽しさをもっとみんなに伝えたい!キャンプ興味があるのに始めるきっかけが無い人はたくさんいるはず!」そんな確信のもと、一つの事業を始めるに至る。
→キャンプ体験講座

⑤自分のキャンプ場を作る!夢の入り口
キャンプを好きになってから、delacampsを始める前からずっと頭の片隅にあった夢の一つ。「自分のキャンプ場を作る」
今は確実にやり遂げる目標の一つとなっている。
何故キャンプ場を作りたいか。
もっと多くの人が自然の中で遊べる環境を増やしたい。それによって人生の「幸せ」と「学び」をもっと多く見つけて欲しい。
自然の中で得られる充足感は人を幸せにする要素でいっぱいだ。自分がそれ作り出し、多くの人とそれを共有できたらこれ以上の幸せはないと思っている。

具体的な想定もいくつかある。
・拠点である東海地方の中心地から1.5時間以内の距離
・キャンプ場には、本格フィンランド式サウナを設置
・音楽フェスが出来るような周辺の環境整備
・マルシェやワークショップ、ヨガの体験など、様々な催しを開催
・キャンプ場利用者は会員制とする

2021年、東海に新キャンプ場がオープン!!
「自然の中で沢山の幸せと学びを得られる場所」をテーマに
会員制で安心して過ごせるキャンプ場がついに完成!
・・・・・・そんな告知を近いうちに発表する予定である。